トッカンソフトウェア

数学の記号

機会学習の勉強を始めようとしたときに数学の記号がわからなかったので、調べてまとめます。

独学で勉強しただけなので、書いてあることが誤っていることがあるかもしれません。
なので書いてあることが絶対正しいと思わないで下さい。


総和

\( \sum_{i=1}^{n} x_{i} = x_{1} + x_{2} + \dots + x_{i} \)

記号 Σ はギリシア文字のシグマの大文字になります。
i=1の部分で初期値は1、そこから+1しながらnまで \( x_{i} \)を足し続けるという意味になります。

\( \sum_{i=1}^{3} 2_{i} = 2 + 2 + 2 = 6 \)

総乗

\( \prod_{i=1}^n x_i = x_1 \times x_2 \times \cdots \times x_n \)

記号 ∏ はギリシャ文字のパイの大文字になります。
i=1の部分で初期値は1、そこから+1しながらnまで \( x_{i} \)を掛け続けるという意味になります。

\( \prod_{i=1}^{3} 2_{i} = 2 \times 2 \times 2 = 8 \)

Yes/No を知りたい

線形回帰のときは点数を予測しましたが、今回は合格/不合格(Yes/No)のように答えが決まっているなかで、そのどれになるかをやります。
ガウス積分 \[ \int_{-\infty}^{\infty} e^{-x^{2}} \, dx = \sqrt{\pi} \] 関数 \(f(x)\) の導関数は \[ f’(x) = \lim_{\varDelta x \to 0} \frac{ f(x+\varDelta x) - f(x) }{\varDelta x} \] である。 \Delta \prod

ページのトップへ戻る