Python 条件分岐、ループ(Windows)
条件分岐、ループ をやります。条件分岐
条件分岐はif文(if,elif,else)を使用します。否定する場合、notを使用します。
分岐した中に処理がない場合、passを記述します。
"""
テストプログラム
"""
i = 10
j = 5
k = True
if i == 10 and j == 5:
print("ifに入りました")
print("2行目です")
elif i <= 9 or j > 6:
print("else ifに入りました")
elif not k:
pass
else:
print("elseに入りました")
print("終わり")
実行結果
条件の記述は and と or です。
比較は ==、>、>=、<>、isなどがあります。
is はオブジェクトの比較を行ったり、Noneとの比較(xxx is None)に使用します。
ループ
ループは for と while があります。forでループする数を指定する場合、rangeを使用します。ループ内には、continueとbreakを記述することができ、continue で処理をスキップし、breakでループを抜けます。
"""
テストプログラム
"""
for i in range(5):
if i == 1:
continue
if i == 4:
break
print("for:" + str(i))
j = 0
while j < 5:
print("while:" + str(j))
j += 1
実行結果
リスト、辞書のループ
リスト、辞書のループは in を使用します。
"""
テストプログラム
"""
list1 = [1, 2, "abc"]
for x in list1:
print("for:" + str(x))
dic1 = {'key1': 'value1', 'key2': 'value2', 'key3': 'value3'}
for key in dic1.keys():
print(key + "-" + dic1[key])
実行結果
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