TEDのメモ 2018年7月

TEDのホームページに2018年7月に公開された講演のメモです。

英語の勉強も兼ねていて、誤ったことを書いてしまうかもしれません。
気になるところがあったら原文の方を見て下さい。
講演者
Christoph Niemann
講演者について
概要
  • 言葉を流暢に話せるようにイメージも流暢に読める。
  • 言葉で言い表せないことも絵を描くことで伝えられる。
  • できるだけシンプルに描くことを目標にしていて抽象的に書くようにしている。
  • アーティストにとって一番重要なのは共感である。
  • 私はイメージをよく観察できるようになることで良いアーティストになる努力をしている。
  • 良い感想でも悪い感想でも創造的な対話に繋がるので良い勉強になる。
  • イメージを読むことは楽しいだけでなく、アーティストの可能性を広げる。
講演者
Bronwyn King
講演者について
概要
  • 私は知らない間に年金の投資でタバコ産業に投資をしていた。
  • 私だけでない知らずにタバコさんだったのにに投資わしている人は世界中にいる。
  • タバコが原因で毎年たくさんの人が亡くなっている。
  • タバコにはお金がかかり、政府、コミュニティ、あなた、私が支払っている。
  • タバコの栽培には、子どもたちも労働させられている。
  • タバコフリー(タバコ禁止)を目指そう。
講演者
Supasorn Suwajanakorn
講演者について
概要
  • 映像を合成して、人が話す動画を作成できるようになった。
  • 3Dではなく、普通の写真があれば作成できる。
  • これは素晴らしいことだが、フェイクニュースも作れるので怖いことでもある。
  • それを見破るためのブラウザのプラグインも作った。
講演者
Christina Wallace
講演者について
概要
  • オンラインデートは、メールから始まり、色々変わってきた。
  • ゼロデートを発明した。1時間1ドリンクで、相手と夕食をしたいかを決めるのがゴール。
  • 私はこれでパートナーを見つけた。オンラインもそれほどひどいものではない。
講演者
Pratik Shah
講演者について
概要
  • AIは私達の生活に重要になってきているが、それでもまだ生活を脅かす病気などにチャレンジしている。
  • 重大な病気は早期発見すべきだが、検査は大変お金が掛かる。これをAIで検査することにより安価にする。
  • AIは事前に10000枚もの高価な医療画像が必要。
  • これを私達の研究で枚数を少なく、画像ももっと安価なもので出来るようにした。
講演者
Lucy Marcil
講演者について
概要
  • アメリカには貧困の子供が多い。
  • 平等に医療を受けさせるため、母親にお金について聞くようにした。
  • そこから、勤労所得税額控除(EITC)という解決方法を導き出した。それにより母親たちは平均で2~3000ドルを年に受け取ることが出来る。
  • 私達はStreetCredを立ち上げた。医者で子供が診察している時間に確定申告書類の準備ができる組織である。
講演者
Tamekia MizLadi Smith
講演者について
概要
  • 客に聞きにくいことを聞く従業員に"G.R.A.C.E.D"を周知させた。
  • G:フロント係のスペシャリストを巻き込み、彼らに知らせる。
  • R:彼らの役割を周知させる
  • A:実行時のデータの正確性を説明。
  • C:誰にでも思いやるケアを行う
  • E:重要なデータの収集を行う理由を相手に伝える必要性を教育を徹底。
講演者
Stephen Webb
講演者について
概要
  • 1兆個の惑星が存在するので、どこかに文明があることを期待する。
  • これには4つの障害がある。
  • 居住適性・・・生物が住める環境がある
  • 偶然発生・・・非生物から生物の発生
  • 文明の発達
  • 惑星外との交信
  • 私達は幸運な生き物。すべての障害を乗り越えてきた唯一の生き物。自分の運命も決めることができる。
講演者
Kashmir Hill and Surya Mattu
講演者について
概要
  • スマートデバイスは人間の行動を監視し、ネットを通じて、販売元にデータを送っている。
  • 特別なルータを用意し、スマートデバイスからネットに送られる情報を調べたところ、ユーザが生活パターンを把握することができた。
  • 監視はカメラで行われれいないので、監視されていることを忘れやすい
講演者
Mikhail Zygar
講演者について
概要
  • 歴史は勝利者が書いたものと思われているが、それは真実でない。
  • ロシア革命は100年前の2017年に起きたのだが、当時の手紙や日記を元に死者のためのソーシャルネットワーク(Project1917.com)を構築した。
  • このプロジェクトでロシアはいつも独裁体制だったのではなく、民主的なこともあった。世界で最初に死刑を廃止したことや女性に投票権を与えたのはロシアである。
  • 歴史を知り、一般人が歴史に関与していたことを理解することは、歴史を未来のリハーサルとして、良い未来を作る役に立つ。
  • 新たなプロジェクト(1968Digital.com)も立ち上げた。1968年は社会が大きく変わった。
  • ソーシャルメディアなどで歴史を民主的に公開することは選択を作るだけでなく、歴史を改善させる力を持つ。私達全員で歴史を作る。
講演者
Rebeca Hwang
講演者について
Rivet Venturesの共同創立者で取締役社長。
概要
  • 祖母は遺言で祖国の韓国に埋葬して欲しいと言った。この時、ショックを受けた。
  • 私は韓国で生まれ、アルゼンチンで育ち、アメリカで教育を受けた。
  • 韓国人にもアルゼンチン人にもなれたが、両方なれなかった。
  • 故郷を見つけることに失敗したが、自分の中の多様性を受け入れた。
  • 私のアイデンティティの探求は私の種族を探すのではなくなった。すべての組み合わせや多様性を受け入れるようになった。
  • アイデンティティを無関係になることや面倒に思ったりするのではなく、開放され自由に感じることや自分のアイデンティティをコントロールすることができる。
  • ユニークな価値観、言語、文化、能力は、異なることで疎遠になるのではなく、人々が集まる新しい世界を作る助けるに使ってほしい。
  • 未知の領域をめぐり、たくさんの楽しみを見つけてほしい。
講演者
Will Marshall
講演者について
Planet Labsの創設者
概要
  • 4年前、TEDで地球全体を毎日撮影するために人工衛星を打ち上げると伝えたが、今は、200を超える衛星を打ち上げている。
  • 多くの人が画像を使用しており、農業や地図会社、政府、NGO、難民など色んなところで役に立っている。
  • 次のミッションは、AIを活用し、衛星画像を様々なものを認識させデータベース化し、検索できるようにすること。
  • これを"Queryable Earth." と呼んでいる。
講演者について
イタリアを代表する建築家。インテリアから公共建築まで幅広く手がけている。
概要
  • 建築出来るようになる必要がある。なぜならアーキテクチャは最終的には建築のアートたから。
  • 建築を一緒に行うことは協力関係を作る一番の方法だ。
  • 好奇心は文化の始まり。
  • 美しさは人を変え、良い方向に導く。
  • 美しい建物は街より良くし良い街は素晴らしい市民を作る。
  • 美しさは世界を変え、世界を救う。
講演者
Dina Katabi
講演者について
マサチューセッツ工科大学の教授。ワイヤレスデバイス+AIで人間の動作やバイタルサイン(生命兆候)を感じ取る方法を研究。
概要
  • 子供の頃、スターウォーズが大好きで、フォースを感じようと何度も挑戦したが、感じられなかった。
  • 科学者になり、MITに入り、Wi-Fiやセルラーなどの無線信号の仕事を始めたところ、無線信号はフォースみたいなものと思いついた。
  • 無線信号は障害や壁などを通り抜けることができ人間を感知することができる。
  • 無線信号を使用して人間の動作を感知するデバイスを作った。
  • ラジオ技術の発展と機械学習がこれを可能にした。
  • 人間の動作に加えて、睡眠中の脳波や呼吸も捉えることができる。
  • 将来、このシステムを各家庭に設置することで、慢性疾患が重大な状態で発見される前に、普段の生活から発見することができる。これは医療を変え生活も変えられるようになる。
  • 不正利用についてどうなっているか?
  • このテクノロジーは同意なしでは使用することができない。また不正利用できないようになっている。
講演者
Elizabeth White
講演者について
概要
  • 長く生きれるようになったが、生きるだけでは不十分で、良い生活をしたい。
  • 少ない収入で良い生活をすることを考えていかないといけない。
講演者
Dan Gibson
講演者について
概要
  • 昔はインフルエンザウイルスをニワトリの卵に注入し、調査する必要があったが、今はdnaの情報をネットで共有でき、対応のスピードが段違いに変わった。
  • 2013年にBioXpと呼ばれる、最初のDNAプリンターを開発した。
  • ネットでDNA情報を取得し、BioXpを使って、実体を作り出す。
  • 私達はDBCと呼ばれるものを作り始めた。これはDNAのデジタル情報から実体を作る装置。
  • FAXが画像や書類を世界中に送れるように、DBCは生物を正解中に送ることができる。
  • BioXp はDVDプレイヤーみたいなものでDVDにあたるものが必要で、DBCはNetflixみたいなもの。
講演者
Dan Knights
講演者について
ミネソタ大学の微生物学者。
概要
  • 人間の体の仲には約100兆個の微生物が住んでいる。私達はこれをマイクロバイオームと呼んでいる。
  • 腸にいる微生物は、肥満、糖尿病、メタボリズムなど、健康に関係がある。
  • 野生の猿と動物園の猿の体内微生物を比べたところ大きく異なった。
  • 野生の猿の体内微生物は多様性を持ち、動物園の猿の体内微生物は多様性を失っていた。
  • 人間も環境により体内微生物が異なるが、環境が変わると体内微生物も変わってくる。
  • マイクロバイオームはゲノムとは異なり、変えることができる。健康な人からマイクロバイオームをもらうことで色んな病気の危機から守ることが出来る。
  • マイクロバイオームを補充したり回復させたりする未来を楽しみにしている。その世界では猿も私達ももっと健康で幸せになるだろう。
講演者
Kola Masha
講演者について
Babban Gonaの創設者。
概要
  • アフリカでは過去10年で紛争がたくさん起きている。
  • 働いていない若者は治安の不安に繋がると考えている。
  • 2012年に治安が良くない小さな村に引っ越し、農業の仕事を増やし、経済を発展させることで治安をよくできないか挑戦した。
  • 以前、タイは同じような状況だったが、今は発展している。
  • ある青年は農業の仕事がきびしいため、ぼろいバイクを借りタクシー運転手になった。
  • 彼はバイクが無くなることを恐れて生活していたが、別の若者はバイクをなくし、怒りで反社会勢力に入った。
  • 農業でお金を稼げるようにすべきで、その活動を行うリーダーを増やすモデルを開発した。それを"Babban Gona"と呼んでいる。
  • 2012年から色んなコミュニティに行き、この考えを広め、賛同する農家を増やそうとした。
  • 最初の年はうまくいかなかったが、だんだん増え、今では2万人の農家が参加している。
  • 次の20年で4億人を超える人がアフリカの労働力に加わり、半分が農家になる可能性がある。
  • 我々のようなモデルを適用するには、年間1500億ドルの資金が必要。大きな金額だが、うまく商業化できれば小さな金額だ。
  • 従来の農業と異なり、このモデルは短い期間で高い収益が見込める。
  • ただしい選択をすればたくさんの若者が夢を叶えられる。
講演者
Gary Liu
講演者について
サウスチャイナ・モーニング・ポストのCEO
概要
  • 中国では、12ヶ月に1度、40日間の大移動をする期間がある。この期間に30億回の移動があり、親や子供に会いに家に戻る。
  • 飛行機は月給の半分くらいかかり、ほとんどが電車を選ぶ。チケットを取るのも長い列ができる。
  • テクノロジーがこれを変えた。モバイルやデジタルチケットが70%を占め、駅の列が減った。AIが最適なルートを割り出すようになり、タクシーも新たな相乗りのサービスを開始した。
  • 私はアメリカで働いていたが、香港に移動しサウスチャイナ・モーニング・ポストのCEOになった。
  • 中国の成長には14億の人口と政府のサポートが大きい。
  • ディストピアのような検閲があるが、同時にAIの顔認識より犯罪やテロを予測している。
  • 中国のインターネット人口は増え続け、アメリカ、ロシア、ドイツ、イギリス、フランス、カナダを合わせた人口を超えている。
  • インターネットに制限は存在するが、市民の生活を一変させた。
  • 二つの話をしたい。
  • ある男性は深センで働いていが、実家のいなかに戻って、地元産品をネットで売出し、年々、売上を増やしている。
  • 地方で地元産品をネットで売って売上を伸ばしているところは "Taobao villages."と呼ばれ、すごい勢いで増えている。
  • ある少年は学校が凄い遠く、学校についても人が少なく良い教育が受けられなかったのだが、ネットで教育が受けられるようになり、教育格差が少なくなった。
  • アメリカではインターネット人口は88%になるが、中国では56%しかなく、これはアメリカの人口の2倍の6億人がまだインターネットを使用していないことを示しており、まだまだ発展する。
  • 私達は努力をすべき。世界の恵まれていない人たちを第一に考えれば、色んな可能性が広がる。
講演者
Jakob Magolan
講演者について
有機合成化学者。新薬を発見するため、分子を合成している。
概要
  • 有機化学は医者、歯医者、獣医を目指す人くらいしか勉強しないかもしれないが、価値がある色んなことに役立つので本日説明したい。
  • ここにエピペンがあり、その中にエピネフリン(アドレナリン)が入っている。エピネフリンは心臓の鼓動を強め、アレルギーなどの危機から守ってくれる。
  • この中には1000000000000000000個の分子が入っており、地球の人工よりも銀河の星より多い。
  • エピネフリンを主に構成する原子は、水素、炭素、窒素、酸素。
  • 分子は原子がくっついた物がだが、水素は接続先が1つ、酸素は2つ、窒素は3つ、炭素は4つある。
  • 原子間の接続には電子が腕のような役割を果たし、握手をするように接続する。
  • 炭素と水素だけで構成される分子を炭化水素と言い、可燃性の燃料となる。酸素分子が打つかるとエンジンやバーベーキューのようにエネルギーを発し、再結合される。
  • 炭素は二酸化炭素となり、水素は水になる。
  • モルヒネは医学の歴史の中で最も重要なものの一つである。最初の痛み止めになった。この構造は、科学者たちにより書かれたものが他の科学者たちが読むことができる。
  • エピネフリンは羊や牛の副腎から抽出することが出来るが、工場などで作るときは石油から作る。100%合成である。
  • "合成"という言葉は"自然"と比べ、私達を不快にさせるが、二つは区別すべきでない。
  • 自然は安全を意味するものではなく、毒なものもあり、"化学"は毒を意味するものではない。
  • 有害かどうかはそれを判断する専門家がいるので、その結果を信頼すればよい。
  • エピネフリンのように化学で有機物を作ることができるものもあれば、作ることができないため、自然界から取得するものもある。
  • 今回のゴールは、有機化学を紹介することであり、それを恐れる必要がないということ。
講演者
Jennifer Wilcox
講演者について
コロラドスクールオブマインズ大学の准教授。化石燃料の影響を減らすため、炭素の捕獲を研究。
概要
  • 空気からCO2と取り除くことは難しいが、空気から戻すことは難しいが可能。
  • CO2を取り除くには人工林を作る他に、化学薬品で水に溶かす方法とCO2を吸収する固形のか化学薬品を使う方法。
  • CO2を大気から集めるためにはエネルギーが必要で、エレルギーを火力発電所から持ってこようとすると帰ってCO2が増えてしまいます。
  • CO2を吸収したり、液体化するのは非常にコストがかかる。コストを下げるために企業は技術を発展させている。
  • カナダのCarbon Engineering社は、天然ガスの燃焼時の空気からCO2を集める。汚染を抑えると共にコストを減らしている。
  • スイスのClimeworks社は地熱や他の産業の過剰な水蒸気を利用し、CO2を固形化する。
  • アメリカのGlobal Thermostat社は素材の変化からCO2を吐き出した直後の必要な熱と速度に注目し、コストを下げる。
  • Negative emissionsは大気からCO2を吸収し元々存在した地下に戻すこと。
  • Negative emissionsに頼りすぎは良くない。火力発電を毎日、毎時間、続けられたくなってしまうから。
  • 人工林は本物ほど美しくないが、アマゾンを守るだけでなく、私達の愛するもの、大切なもの、未来、現代文明を守る。
講演者
Steve Boyes
講演者について
ナショナル ジオグラフィックの探求者。オカバンゴを探検。
概要
  • オカバンゴ・デルタ(三角州)はアフリカで最大の湿原。2014年に1000番目のユネスコ世界遺産に登録された。
  • 象の生息数が世界一なのをはじめ、色んな動物がいる。
  • 4年前、世界中の野生動物のうち50%がこの40年で消滅した。2020年までに、さらに2/3に減少すると予想されている。
  • 2010年以降、オカバンゴ・デルタの上流で開発が行われる前にオカバンゴ・デルタの科学調査を実施。
  • 地球の陸上の80%以上が人間の影響があり、生息地の破壊や違法な密猟のため、野生動物を滅ぼしている。
  • 急いで野生動物のための安全なスペースを作る必要がある。2014年の後半に探して守るプロジェクトを立ち上げた。
  • 今後、10年から15年は野生を保護するため前例のない投資をする必要がある。
  • 野生を保護することは単に私達が飲む水を綺麗にしたり、呼吸できる空気を作るだけでなく、野生を探検する権利を守る。
講演者
Lindsay Malloy
講演者について
オンタリオ工科大学の准教授。大人向けに作られた法律制度を子どもたちにどのように適用するか研究している。
概要
  • 警官が未成年に尋問して嘘の白状をさせるケースがあり、Netflixのシリーズにもなった。
  • 大人に比べ、子供のほうが虚偽の告白をすることが多い。ある研究では、大人が8%、子供が42%という結果が出た。
  • 子供は大人とは別に扱われるべきだ。子供は大人のように考えられないし、振る舞えないし、脳の作りも異なる。
  • イギリスでは容疑者に嘘を付くことは禁止されているが、アメリカでは禁止されていない。
  • 警察の操作の邪魔しないことは大変重要ですが、警察が子供と話す訓練をしているか確認する必要がある。
講演者
Penny Chisholm
講演者について
マサチューセッツ工科大学の海洋生物学者
概要
  • プロクロロコッカスの祖先は太陽光エネルギーを利用し、水を酸素と水素に分解した。
  • 二酸化炭素より糖類、タンパク質、アミノ酸を作り出した。
  • 何百年もかけて大気が作り出され、生物が進化できるようになった。
  • 死体は埋められ、圧縮され、化石燃料になった。
  • 海には何十トンもの生物がいるが、海洋の上部200メートルにいる植物プランクトンを食べている。
  • Prochlorococcusは地球上で最も小さく、光合成を行う単細胞生物。
  • 環境ごとに適した形で存在するので、環境を調べたり進化の歴史がわかる。
  • プロクロロコッカスを35年前に見つけて調べてきた。他にも地球のためになる微生物がいて、私達に見つけられるのを待っている。