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LibreOffice Calc VLOOKUP関数

一覧からデータを抜き出すときに使うVLOOKUP関数の使い方を説明します。




VLOOKUP(検索基準; 配列; インデックス; データ順序)


検索基準 : 検索元となるデータ
配列 : 検索先となる配列。列でもセルでも範囲選択すればOK。別シートを指定する場合、「シート名.(ドット)列:(コロン)列」と入力します
インデックス : 範囲内での列番号。1がキー部分になるので、通常は2~を入力します
データ順序 : 通常は完全一致:0で問題ないです。


区切り文字は ,(コンマ) でも ;(セミコロン) でも良いみたいです。

今回の例では B1 のセルに「=VLOOKUP(A1,一覧.A:C,2,0)」を入力しています


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